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結婚式当日までの役立つ情報を徹底調査!
BEST MARRIAGE(ベストマリッジ)は、新郎新婦のプロポーズから結婚式当日までの期間を徹底サポートするサイトです。
結婚式場はどう探したら良いの?結婚式スタイルには何があるの?結婚式費用って安くできないの?プロポーズに婚約指輪は必要?などなど、結婚準備や結婚式にまつわる疑問を解決します。
元ウェディングプランナーであり、結婚式経験もある2人が記事の執筆を担当しているので、結婚式の裏側のお話も盛り込まれています。
結婚式について何も知らなければ痛い目に遭うこともあります。ぜひ当サイトで結婚準備や結婚式について学び、無事に晴れの日を迎えてほしいと願っています。
人気のカジュアル婚!おすすめの業者は?
1.5次会や二次会はどこに頼れば良い?
式場探しをするのにブライダルフェアは必要
結婚式費用はいくらかかる?節約方法は?
結婚式アイテムについて詳しく知りたい!
結婚式は契約前に知識を身につけることが大切!
そもそも結婚をするために必要なことはなに?
結婚式サイトのキャンペーンを比較!
結婚式場紹介サイト(以下、結婚式サイト)は、知名度の高いゼクシィを筆頭に全国にたくさんあります。
ゼクシィに次いで規模が大きいのがマイナビウエディング、そしてハナユメとなっており、この3つが結婚式サイトの大手3社だと言えるでしょう。
結婚式サイトではブライダルフェア(式場見学)に対するキャンペーン行っており、各結婚式サイトのキャンペーンは以下のようになっています。
ゼクシィ | マイナビウエディング | ハナユメ | |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | |
式場探しの特典 | 最大44,000円分のJCBギフト券 | 最大45,000円分の選べる電子マネー | 最大31,000円分の選べる電子マネー |
内訳 | フェア1件で15,000円・2件で30,000円・3件で44,000円分 | フェア1件で15,000円・2件で30,000円・3件で45,000円分 | 店舗またはオンライン相談で5,000円分 フェア1件で16,000円・2件で26,000円分 |
応募期間 | 2023年2月22日~3月23日 | 2023年2月15日~3月30日 | 2022年12月21日~2023年3月14日 |
指輪探しの特典 | 指輪ショップ来店で+6,000円分 | 指輪ショップ来店で+10,000円分 | 指輪ショップ来店で+7,000円分 |
総額 | 50,000円分 | 55,000円分 | 38,000円分 |
備考 | 地域によって差なし | 地域によって差なし | 地域によって差なし |
キャンペーン特典として1番大きいのはマイナビウエディングで、式場探しで最大45,000円分・指輪探しで最大10,000円分の電子マネーがプレゼントされます。
結婚式サイトを運営している会社がそれぞれ違うので、キャンペーンは併用しようと思えば併用できます。
例えばゼクシィのキャンペーンでブライダルフェアに3件行って44,000円分の特典をもらい、マイナビウエディングのキャンペーンでまたブライダルフェアを3件回って45,000円分の特典をもらうことも可能です。
各結婚式サイトでキャンペーンの条件が微妙に違うので、公式サイトの注意事項をよく呼んでからキャンペーンに応募しましょう。
結婚式サイトに関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
キャンペーンで特典をプレゼントされたからと言って、その分結婚式費用が高くなるということは一切ありません。よって結婚式サイトのキャンペーンは使わないと損です!
人気のカジュアル婚!おすすめの業者は?
最近では結婚式にも様々なスタイルがあり、金額に特化した格安婚や写真だけ撮って思い出に残すフォトウェディングなど、カジュアルな結婚式が人気となっています。
金銭的理由で結婚式を挙げられないという時代は終わっていて、今ではお金があまりなくてもこだわりを持たなければ誰でも結婚式を挙げられると言えるでしょう。
カジュアル婚に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
総合的に見てゼロ婚がおすすめ
カジュアル婚のスタイルはそれぞれですが、総合的に見てゼロ婚がおすすめです。
ゼロ婚は1組1組に合わせた結婚式をプロデュースしているため、普通の結婚式はもちろん会費制の結婚式や少人数の結婚式など、どんな結婚式でも対応してくれます。
ゼロ婚はその名の通り持ち出し費用ゼロ円で結婚式ができるということをウリにしており、安くても普通の結婚式と変わらないクオリティで結婚式を実現できます。
ゼロ婚がなぜここまで安くできるかの秘密や、特徴や口コミに関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
フォトウェディングならハナユメ
ゼロ婚では残念ながら前撮りやフォトウェディングを実施していないため、フォトウェディングであればハナユメフォトがおすすめです。
ハナユメフォトの最大の特徴は、プラン内の中に最低限のものが含まれているということ。特に多くのスタジオで衣裳のランクアップ料金がある中で、ハナユメフォトは衣裳が選び放題というのも嬉しいポイントです。
一見安く見えるスタジオは、プラン内の衣裳が2~3着しかなく安っぽくて着られないというケースがほとんどです。
フォトウェディングや前撮りをするなら、桜や紅葉などの季節を楽しむことができるロケーション撮影がおすすめです。
ハナユメフォトでは、ロケーション撮影が相場よりも安いということで人気があり、場所としては京都・沖縄が特に人気です。
新婚旅行ついでにフォトウェディングや前撮りをするという新郎新婦も多いので、京都や沖縄に行く予定の人は検討してみてはいかがでしょうか。
結婚式スタイルの幅が広がってきているということもあり、結婚式をなしにするナシ婚率も最近では減少しています。結婚式スタイルを変えることによって誰しもが結婚式を挙げられるような時が来ると良いですよね。
1.5次会や二次会はどこに頼れば良い?
1.5次会は披露宴と二次会の間を取ったものであり、カジュアル婚にも含まれます。結婚式場が1.5次会プランを用意している場合もあれば、1.5次会をプロデュースしているところもあります。
二次会は実施している新郎新婦と実施していない新郎新婦がおおよそ半々くらいです。会場だけを探すなら結婚式サイトからでも探せますが、結婚式準備が大変で手に負えないと感じる場合は二次会代行を利用しましょう。
1.5次会や二次会に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
1.5次会はマイナビウエディング
1.5次会をするなら、マイナビウエディングから結婚式場を探すのがおすすめです。理由は1.5次会のプランを用意している結婚式場が多数掲載されていてキャンペーンもあるからです。
また、マイナビウエディングは予算やゲストの会費から1.5次会の会場を検索できて便利です。
検索してみると自己負担額がハッキリわかるようになっているため、予算に合わせた結婚式場がすぐに見つかります。
会費の調整次第では自己負担0円で1.5次会をすることも可能なので、自分たちに合う結婚式場を見つけてみてください。
二次会代行は2次会くん
二次会の司会や受付を友人に依頼するのは気が引ける、準備が追いつかないから二次会の実施を迷う、という新郎新婦におすすめなのが二次会代行です。
二次会代行は一度打合せするだけで、準備~当日まですべて任せることができ、費用もゲストの会費で賄うため自己負担0円~依頼できます。
中でも知名度が高いのが2次会くんで、実績があるプロのため安心して二次会を任せることができます。また、成約特典でディズニーのペアチケットがもらえるのも嬉しいポイントです。
1.5次会や二次会に関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
1.5次会を実施・二次会代行を利用する上での注意点は、ゲストの会費が圧迫されないように気を配ることです。実施内容にもよりますが、1.5次会の会費は20,000円以下、二次会の会費は10,000円未満を目安としてください。
式場探しをするのにブライダルフェアは必要
結婚式場は、一度足を運んでみなければ広さや雰囲気などがわかりにくいため、必ずブライダルフェア(式場見学)に行くようにしましょう。
ブライダルフェアの中でも、コース料理が無料で試食できるフェアが人気で、料理のおいしさも加味して結婚式場を選ぶことができます。
ブライダルフェアに関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
また、先述したように多くの結婚式サイトでブライダルフェアに対してのキャンペーンを実施しています。
これを利用しない手はないので、ブライダルフェアを予約する際は必ず結婚式サイトを通すようにしましょう。
試しに行くだけならゼクシィ・ハナユメ
ゼクシィとハナユメは、ブライダルフェアに3件行くだけで商品券や電子マネーを20,000円分プレゼントしてくれます。
結婚式場と成約する必要はないため、キャンペーンの参加条件としてはハードルが低いと言えます。
もしまだ本命の結婚式場が決まっておらず、結婚式場がどんなものか試しに行ってみるというのであればゼクシィやハナユメからブライダルフェアを予約すると良いでしょう。
ゼクシィやハナユメのキャンペーンに関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
本命が決まっているならマイナビ
マイナビウエディングは、ブライダルフェアに行くと10,000円分・その結婚式場と成約すると+30,000円分の電子マネーをプレゼントしてくれます。
特典としてはゼクシィやハナユメよりも大きいため、本命の結婚式場が決まっているのならマイナビウエディングからブライダルフェアを予約しましょう。
ただ、本命の結婚式場がマイナビウエディングに掲載されていない場合やキャンペーン対象外の結婚式場だという可能性もあるので注意してください。
マイナビウエディングのキャンペーンに関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
ブライダルフェアの参加資格は、この先に結婚式を挙げる可能性が少しでもあるカップルです。冷やかしや荒らしでの参加はやめておきましょう。
結婚式費用はいくらかかる?節約方法は?
ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べによると、結婚式費用の平均額は挙式+披露宴で362.3万円です。しかし結婚式は、ゲスト人数によってもスタイルによっても金額が変動します。特に120人以上の結婚式ともなれば、500万円以上の費用がかかることも珍しくありません。
また、結婚式はゲストからご祝儀や会費を徴収できるので、費用よりもご祝儀や会費を差し引いた自己負担額に注目して予算を立てるのが正解です。
結婚式費用に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
結婚式を節約する方法は、自分でアイテムを手配して持ち込むパターンと、結婚式の人気シーズンを避けるパターンの2つが主です。
もし自分でアイテムを手配する場合は、そのアイテムに対しての持ち込み料をあらかじめ確認しておくことが大切です。
結婚式の節約方法に関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
結婚式は交渉によって割引率が大きく変わるということを聞いたことがある人も多いでしょう。結婚式場としては少しくらい安くしても契約を取りたいため、ある程度の割引幅は見込んでいます。
しかしただ単に安くしろと言っても安くしてくれません。どの程度の予算が限界なのかを話しておくことや、他の結婚式場の見積りを持って行くことによって交渉の余地が生まれます。
結婚式の値引き交渉に関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
見積りは契約後にあまり変動しないように、結婚式場と契約する前にある程度完成させておくことが目標です。
契約後に見積額がアップしてしまう原因は、アイテムの追加やランクアップの2つがほとんどです。
演出に使われるアイテムはすべてそろっているか、衣裳・料理のランクは適切であるかなどは契約前に確認しなければ契約後に見積額は跳ね上がります。
結婚式の見積りの注意点に関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
割引率が大きいからと言って、それに食いついて契約するというのは危険です。その見積りは自分たちの結婚式にとって適切なのかをしっかりと判断し、それから契約に移るようにしましょう。
結婚式アイテムについて詳しく知りたい!
結婚式にほぼ必ず使うアイテムは、衣裳や装花、ゲストの料理・引き出物などがあります。最近ではオンラインで済ませる人もいますが、招待状や席次表などのペーパーアイテムも、ほとんどの人が紙で用意するでしょう。
このようにほぼ必ず使うアイテムは、プラン内や見積り内に含まれていることが多いです。一方でプランや見積りに含まれていないのが、オプションと呼ばれるアイテムです。
オプションアイテムには例えばスナップ写真データ・プロジェクタ使用料・BGM使用料などがあります。また、演出として定番のウェディングケーキやキャンドルサービスもオプションの結婚式場が多いです。
結婚式アイテムにどんなものがあるかということを把握しておくことは、見積りが適正かどうかを判断する上で大切なことなのでなるべく把握しておきましょう。
結婚式アイテムに関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
新郎新婦の衣裳は料理の次にお金がかかるアイテムです。特にお色直しをしようとしている新郎新婦に関しては、費用が約2倍になると考えておきましょう。
また、新郎衣裳よりも新婦衣裳の方が高額で、種類もたくさんあります。和装の場合は白無垢・色打掛がメインとなっており、ドレスの場合はウェディングドレス・カラードレスがあります。
ウェディングドレスからカラードレスへのお色直しが1番人気ですが、和装からウェディングドレスへのお色直しも人気です。
和装の価格相場に関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べによると、ウェディングドレス・カラードレスの価格相場は両方25万円程度です。新郎衣裳を合計すると、お色直しをする場合の衣裳代は60万円以上かかることを見込んでおきましょう。
そもそも結婚をするために必要なことはなに?
結婚式を済ませてから入籍をする新郎新婦もいますが、結婚式の準備をする前に入籍を済ませている新郎新婦が多いです。その方がマリッジブルーになっても逃げられることはほぼないため安心だと言えるでしょう。
結婚式以外で入籍をするまでに済ませておいた方が良いことは、主にプロポーズと両家顔合わせの2点です。
入籍や結婚準備に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
プロポーズなしで結婚する人も稀にいますが、なければどのタイミングで結婚となるのかわかりませんよね。
プレゼントを用意してシチュエーションを考えてするプロポーズは、緊張するかもしれませんが良い思い出となるでしょう。
プロポーズのシチュエーションに関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
また、プロポーズ時には婚約指輪を用意しなければと考える男性も多いですが、必ずしもプレゼントが婚約指輪である必要はありません。
プロポーズ×婚約指輪に関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
お互いの両親にパートナーを紹介したら、その後は両家両親+新郎新婦で顔合わせをするのが一般的です。
最近では結納は行わず、堅苦しくなくより親交を深められる食事会をする割合が80%以上と人気です。結納はしなくても決して失礼には当たらないので、両親と相談しつつ顔合わせの形式を決めましょう。
食事会の場所は料亭やホテルのレストランなどが人気であり、新郎新婦の居住地で行うというのが一般的です。また、最近では食事会の費用を親ではなく新郎新婦が支払っているケースが多いです。
両家顔合わせの常識に関してさらに詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
結婚は新郎新婦おふたりでするものではなく、両家の家族を巻き込むものだという認識を持ちましょう。顔合わせの時はあらかじめ話題を考えておくなどの準備も大切です。
BEST MARRIAGE(ベストマリッジ)は、結婚や結婚式を通しておふたりが幸せになることを応援しています。
結婚式は準備が大変で、仕事と両立するのが大変でたまにしんどくなることもあります。しかし乗り越えて結婚式を迎えると、達成感や充実感に満ち溢れてやってよかったと思えます。
ただ、結婚式はお金も大きく動くものなので、契約前に知識を身につけてトラブルがないようにするのも大切です。BEST MARRIAGEの記事が、おふたりの結婚式を無事に終えられるようなサポートをできれば幸いです。