結婚式の不要論について!いらないと考える人は多い?

2021年1月5日

結婚式はいらない?不要論について徹底解説

結婚式は必要だという人もいれば、不要だという人もいるでしょう。では結婚式を挙げない理由や挙げる理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

不要論も多い結婚式の必要性や、結婚式の考え方などについて解説します。

この記事の目次

こちらの記事は以下のサイトを参考にしております
結婚総合意識調査2019(リクルートブライダル総研調べ)


この記事を書いた人
杉崎真

2019年9月に結婚。2017年からウェディング事業のスタートアップ企業をお手伝いし、ウェディングプランナーの仕事も兼ねる。正しい結婚式の情報をお届け。

結婚式は不要?挙げていない人の割合

結婚総合意識調査2019(リクルートブライダル総研調べ)によると、結婚式を全く実施していない新郎新婦の割合は19.3%と、ほぼ全員となっています。

画像引用:結婚総合意識調査2019(リクルートブライダル総研調べ)

3年ほど前までは結婚式を挙げない、いわゆるナシ婚の割合が3割以上と言われてきましたし、実際にそうでした。

画像引用:結婚総合意識調査2016(リクルートブライダル総研調べ)

2014年ではナシ婚率が29.1%、2016年では32.0%となっており、このままナシ婚率は上がっていくのかと思われていました。

ナシ婚が減少している理由

ナシ婚が減少している理由は、結婚式のスタイルが多くなってきたことにあります。

一昔前まで結婚式は広い場所でたくさんのゲストを呼んで派手に挙げるのが一般的でした。しかし現在では以前よりも少人数の結婚式が人気であり、1.

5次会などのカジュアル婚やフォトウェディングなどスタイルも多様化してきました。

つまり裏を返せば、結婚式は不要だと感じている人は実際には少なく、結婚式は必要だと感じていても挙げられなかったという新郎新婦が多いということです。結婚式を諦めない新郎新婦のためにも、これから結婚式はどんどん多様化していくことが予想されます。

杉崎真

すべての新郎新婦が結婚式を挙げられたら良いのですが、もちろん挙げたくないという人もいます。では、結婚式を挙げない理由は何なのでしょうか?


結婚式はなぜ不要?挙げない理由を解説

結婚式を挙げなかった人を対象にアンケートを取った結果、ナシ婚にした理由の1位は金銭的理由で2位が授かり婚であることがわかりました。

では、具体的にはどのような理由や悩みがあったのでしょうか?

金銭的理由
kojiさん

お金がもったいなかった

一瞬でお金がなくなっていくため、そこにお金を出すというのは夫婦ともためらった。親からの援助もなく、安く済ませようかとも考えたが、それではゲストに対して失礼だという思いが生じて結局諦めることにした。

かなさん

新婚旅行に使いたかった

新婚旅行は絶対に海外に行きたいという思いがあり、貯金額からしても結婚式は諦めなければならなかった。でも海外旅行に行けたのは一生の思い出になるし、個人的には結婚式以上の価値があったと感じている。

授かり婚
hanaさん

つわりがひどかった

つわりがひどく、結婚式を挙げるにしても準備をするのが嫌だった。いずれやりたいと思ってはいるが、子供が生まれてそれどころではないと感じている。

えりさん

妊娠中に挙げるのは怖かった

妊娠中は何が起きるのかわからないので、結婚式は挙げない方がいいという判断をしました。子供が生まれると挙げるタイミングもないと考えていたので、今も挙げる予定はない。

恥ずかしい
サキさん

人前に出るのが得意じゃない

昔から人前に出るのが緊張しすぎて嫌だったため、結婚式もしない方向に。ただ、両親は少し残念そうでした。

必要性を感じない
Daiさん

やる意味がわからなかった

昔からお金をかけて結婚式をする意味がわからなかった。奥さんが挙げたければ考えたが、奥さんも挙げなくていいと言っていたので挙げなかった。

コロナ
しずかさん

コロナで無期延期

結婚式はするつもりだったが、コロナが流行したため無期限で延期をしている状況。少人数ではなく、早くゲストも呼べる普通の結婚式ができるようになってほしい。

杉崎真

この他にも、二度目の結婚だったことなどの理由が挙げられていました。結婚式は華やかや豪華というプラスイメージを持つ人が多い反面、お金がかかるイメージも根強くそこにお金をかけたくないという人も多いです。


結婚式は必要と考える人も多数!挙げる理由は?

結婚式は挙げると90%以上が満足と答えるほど、挙げて良かったと思っている新郎新婦が多いことがわかります。不要論もある結婚式ですが、必要だと考えている人の方が多いこともまた事実です。

結婚式が必要だと感じる理由や挙げる意味については、主に以下の5つがあります。

結婚式を挙げる理由
  • 感謝を伝えられる
  • 憧れを叶える
  • けじめがつく
  • 親族への挨拶ができる
  • 離婚率が下がる
  • どういうことなのか、以下で詳しく解説します。

    感謝を伝えられる

    結婚式はゲストに対して感謝の気持ちを伝える場という新郎新婦は多いです。特に両親に対して感謝の気持ちを表したいという新郎新婦が多く、結婚式を挙げるだけでも親孝行だと考える人もいます。

    確かに結婚式はどんな形であれ挙げてほしいと考えている親は多いので、ナシ婚にすると両親に悲しまれてしまう可能性は高いと言えます。


    憧れを叶える

    昔からウェディングドレスに憧れていたという女性は多く、結婚式を挙げることでその憧れを叶えられます。あれだけ華やかにメイクして高価な衣裳に身を包まれるのは一生に一度しかできない経験です。

    男性にとっては関係ないと思うかもしれませんが、女性の憧れを叶えてあげるのもパートナーとしての役目だと言えるでしょう。

    けじめがつく

    結婚式をすることで結婚したことを実感してけじめがつきやすくなります。逆に何もしなければ結婚をしたという実感は湧きにくいと言えるでしょう。

    また、結婚式は準備が大変でケンカするのも当たり前だと言われています。2人で初めての大きな共同作業となるので、その壁を乗り越えた新郎新婦は深い絆で結ばれやすいです。

    親族への挨拶ができる

    結婚式をすることで親族への挨拶が1回で済ませられることは大きなメリットです。結婚式のように親族が集まる機会を設けなければ、わざわざ挨拶をしに行かなければいけなくなる可能性もあります。

    親戚付き合いが面倒だと感じる人こそ結婚式を挙げておいた方が将来的に損はしません。

    離婚率が下がる

    結婚式を挙げて離婚する夫婦は3組に1組、一方で結婚式を挙げないで離婚する夫婦は5組に1組だと言われています。

    結婚式を挙げた方が若干離婚率が下がるという結果が出ており、夫婦円満に生活していきたい場合は結婚式を挙げた方が乗り越えられる壁も高くなると言えるでしょう。


    杉崎真

    結婚式を挙げることには色々な意味がこめられています。不要だと感じる人でも、今一度結婚式について考えてみる余地はあるのではないでしょうか。


    結婚式を挙げない理由は克服できることも多い

    結婚式を挙げない理由はそれぞれですが、よほど不要だという場合でない限り結婚式は挙げられます。

    金銭的理由 ・豪華な結婚式ではなくお金がかからないカジュアル婚にする
    ・結婚式アイテムをなるべくDIYする
    授かり婚 ・安定期に合わせてマタニティウェディングを実施する
    ・子供が生まれてから実施する
    恥ずかしい ・新郎新婦が目立たないゲストが主役のような結婚式スタイルにする
    必要性を感じない ・結婚式を挙げる意味を今一度考える
    コロナ ・少人数で距離が取れる結婚式を実施する
    ・コロナが収束するまで待つ

    現在では、結婚式スタイルが多様化してきているということもあり、型にハマった結婚式を実施せず自由なスタイルにしている新郎新婦も多いです。

    お金がないというのであればお金がなるべくかからないようなカジュアルな結婚式を、恥ずかしいのであれば主役感のないアットホームな結婚式を、という形でコンセプトに合わせた結婚式ができます。

    まずはプロに相談を

    結婚式を不要だとは思っておらず、挙げたいと考えているのなら自分たちで諦めるのではなく、まずはプロに相談してみることをおすすめします。

    結婚式に対して抱えている不安の払拭をしてくれるのはもちろん、おふたりに合った結婚式スタイルも無料で提案してくれます。

    相談をするなら、元ウェディングプランナーの多く評判も良いマイナビウエディングがおすすめです。


    結婚式は不要論もあるが挙げるべき!

    結婚式は不要だと考えて挙げない新郎新婦も一定数いますが、その割合も数年前に比べると減少傾向にあります。

    ナシ婚にする理由は様々ですが、結婚式を挙げることによって様々なメリットが存在するということも忘れずに。

    今は結婚式スタイルも多様化してきているので、自分たちに合った結婚式を挙げることができます。もし結婚式について迷っているのなら、まずはプロに相談してみると良いでしょう。