ハナユメ割にデメリットはないの?実際に使ってわかった仕組みを解説

2020年11月25日

ハナユメ割は実際安いの?デメリットや仕組みを解説

ハナユメの目玉でもあるハナユメ割は、結婚式費用が100万円以上安くなることもあります。高額な結婚式で100万円以上の割引があれば、結婚式のハードルも下がりますよね。

ではハナユメ割にはデメリットはないのでしょうか?また、そこまでやすくできる仕組みはどうなっているのでしょうか?ハナユメ割について徹底解説します。

この記事の目次

この記事を書いた人
岩原由真

2020年3月に結婚した卒花嫁。2016年から3年間のウェディングプランナー経験があり、結婚式も経験しているためウェディング事情に詳しい。

ハナユメ割を実施するハナユメの基本情報

ハナユメ割を実施しているハナユメの基本情報をお伝えします。一言でいうと結婚式場の紹介会社です。無料相談カウンターもあり、ハナユメに相談すればおふたりにピッタリの結婚式場を紹介してくれる、という流れになります。

運営会社 株式会社エイチームブライズ
提携会場数 600件以上
実績 10万組以上
提携会場地域 関東、関西、東海、九州(3県)、四国、中国、国内・海外リゾート
提携会場地域 銀座、新宿、横浜、名古屋、栄、浜松、梅田、心斎橋、神戸、京都、博多

ハナユメは実績もこれまで10万組をお手伝いしていて申し分なく、提携会場に関しても主要都市は網羅しています。ただ、提携会場数が少な目です。例えば東北地方や中部地方ににお住まいの方にとっては提携会場がなく不向きです。

ハナユメはハナユメ割はもちろんのこと、ブライダルフェアのキャンペーンや特典が充実しているので、少しでもお得にと考えている上で近くに会場や相談カウンターがあるのであれば利用して損はないでしょう。


大手よりも提携会場は少な目

ハナユメは業界大手のゼクシィやマイナビウエディングよりも提携会場は少な目です。ハナユメは関東や関西、東海地方をメインに結婚式場と提携していますがそれ以外の地域では提携会場がほとんどありません。

そのため、結婚式場の選択肢は狭まってしまうというデメリットは避けられません。ハナユメで気になる結婚式場を見つけられるのであれば良いですが、もし結婚式場の選択肢を増やしたい人はゼクシィやマイナビウエディングを併用して見てみるのがおすすめです。

岩原由真

ハナユメは、サイトも見やすく使いやすいというのも特徴の1つです。また、オリコン2020でも結婚式場相談カウンター部門で第1位となっているので、スタッフも親切だというのがわかります。


ハナユメ割の仕組みや条件は希望する時期にあり!

ハナユメ割の条件を簡単に説明すると、「ハナユメ経由でブライダルフェアに参加してくれたら結婚式費用に対して100万円以上の割引が付いてくる」かもしれないというものです。

結婚式の割引額で100万円以上はすごいです。今の結婚式の平均金額は362.3万円(ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ)と言われているので、300万円を切るのも十分可能ということです。

そしてハナユメ割はブライダルフェア参加に加えて、ある一定の条件をクリアすれば受けられる特典です。では、ハナユメ割を受けられる条件とはどのようなものがあるのでしょうか?

ハナユメ割の仕組みとは

ハナユメ割に関しては、基本的に「結婚式の時期により割引を受けられるサービス」です。結婚式場は、予約が入っていなければビジネスとして成り立ちません。2月などの人気のない月や平日、仏滅などの日柄など、時期によってどうしても予約が入りにくい時が存在してしまいます。

結婚式場としては、予約は全部埋まってくれた方が商売繁盛で、それを上手く利用したのがハナユメ割の仕組みです。つまり「時期をもう少し考慮してくれれば安くするよ」というのがハナユメ割最大の仕組みであり特長なのです。

裏を返せば人気の時期になってしまうとハナユメ割の条件を満たすことができないので、人気の時期に結婚式を挙げたい人にとっては不向きです。

人気の時期だと、ハナユメ割の割引額がどうしても少なくなってしまうということは覚えておきましょう。

ハナユメ割が適用される条件まとめ
  • 季節で人気の春秋を避けて夏冬にする
  • 日柄で人気の大安を避ける
  • 土曜の昼間は避けて日曜夜や平日にする
  • 結婚式予定日を半年以内にする
  • ハナユメ割の仕組みや条件を賢く使おう!

    ハナユメ割のもう1つの特長は、結婚式場予約から結婚式への間を短くすればするほど安くなる仕組みです。予定よりも早く結婚式を挙げたい人にはハナユメ割はピッタリかもしれませんね。

    結婚式場は直近の半年以内で予約は埋まりにくく、半年以内の空きのある日程で予約が入るとラッキーです。結婚式場の予約が埋まっていないくらいなら安くしても埋める、という考えは結婚式場にとっては当然の考えと言えます。

    半年以内で結婚式を挙げる場合、大安や土曜のお昼など人気の時期・時間帯でも空きがあれば割引額も大きいです。ハナユメ割の割引額として1番大きいのは、半年以内で結婚式を挙げることだと認識しておきましょう。

    また、ハナユメ割で100万円以上割り引かれているカップルの組数も20%未満だということも頭に入れておきましょう。条件として人気のない時期や結婚式までの日数が近いと100万円以上の割引を受けられる可能性が高いですが、結婚式は譲れないところが出てくるのもまた事実です。

    岩原由真

    結婚式場の予約が埋まりにくいところを上手く活用してほしいから安くする、というのがハナユメ割です。現在は日柄にこだわらない新郎新婦も増えているので、割引があるのなら積極的に利用しましょう。ただし、仏滅などの結婚式は親から反対されることもあるので気をつけて。


    割引額が大きいハナユメ割にデメリットはない!?

    最大で100万円以上割引かれるハナユメ割ですが、デメリットはないのでしょうか?ハナユメ割を利用するとなると、以下の3つのデメリットがあると考えられます。

  • 提携会場が少ない
  • 半年以内だと日程がタイト
  • 他と変わらない場合も多い
  • 提携会場が少ない

    先述したように、ハナユメはゼクシィやマイナビウエディングよりも提携会場が少な目です。ハナユメに掲載されている結婚式場に関しては、ゼクシィやマイナビウエディングにも掲載されているという場合がほとんどです。

    ハナユメ割で結婚式費用を抑えられる分、結婚式場の選択肢は狭まってしまうのはデメリットと言えるでしょう。

    また、ハナユメの提携会場がない地域も多くあるため、地方でハナユメを利用したくてもできないということも頭に入れておきましょう。

    半年以内だと日程がタイト

    ハナユメ割の恩恵を多く受けるためには、結婚式までの期間を半年以内にしなければなりません。また、ハナユメ割は半年以内よりも5カ月以内、5カ月以内よりも4カ月以内の方が安くなり、期間を詰める分結婚式費用が安くなります。

    しかし結婚式までの期間を詰めすぎると、想像している以上に日程がタイトになってしまって準備がその分大変に感じてしまいます。

    特に結婚式でDIYを多くしたいという人は日程がタイトだとより準備がつらく感じてしまう恐れがあります。結婚式は安さも大切ですが、心の余裕も大切です。

    他と変わらない場合も多い

    ハナユメ割は最大で100万円以上の割引があると謳っており、飛びつく人が多いかもしれませんが、他の結婚式情報サイトから予約しても金額が変わらないということも多々あります。

    結婚式の金額を決めているのはあくまで結婚式場なので、ハナユメからの予約だけ特別に安くしているという結婚式場はそんなに多くありません。

    ただ、ハナユメは提携会場が少ない分結婚式場との関係性が強いと言われており、結婚式場によってはハナユメ割が1番お得な可能性も十分にあるので、よく比較してみると良いでしょう。

    岩原由真

    ハナユメと検索すると最悪という関連ワードが出てきますが、決して最悪ということはありません。ハナユメが最悪かどうかということを徹底検証した記事もあるので、以下の記事を参考にしてみてください。



    ハナユメ割の評判や口コミは実際どうなの?

    ハナユメ割は割引額が大きいものの、デメリットもあることがわかりました。では、ハナユメ割の口コミは実際どうなのでしょうか?以下で3つハナユメ割の口コミをSNSから取り上げました。

    ハナユメ割で大きく割引きをしてもらうポイントは、結婚式までの期間だという口コミが目立ちました。結婚式までの期間を短くすればするほど、割引いてもらえる分大変なようです。

    一方で、成約後に見積り金額が上がってしまったという口コミもありました。安くなることにこだわりすぎず、成約前の見積り金額のすり合わせがいかに大切かがわかりますね。

    岩原由真

    ハナユメ割は結婚式までの間隔を詰めれば詰めるほど効果的です。では、大手のゼクシィなどにはハナユメ割のような割引きはないのでしょうか?


    ハナユメ割VSゼクシィ割!どっちがお得なの?

    ハナユメの提携会場がないエリアに住んでいるはゼクシィを利用するのが無難です。ゼクシィは知名度もあり、全国の47都道府県に提携会場を所有しています。ブライダルフェアの予約もゼクシィのホームページ上から簡単にできますし、結婚式場の選択肢も多いです。

    そして、ゼクシィにも割引制度がないわけではありません。たまに特段の割引制度はほとんどないと書かれているサイトも見受けられますが、そんなことはありません。ゼクシィにも100万円以上の割引を可能にしている花嫁割(ゼクシィ割)も存在します。

    内容としてはハナユメ割と大差はなく、結婚式の予定を早めることにより金額が割引かれる制度です。よってゼクシィも割引で負けているという印象をあまり受けません。ウェディング業界最大手ならではの実績があり、それゆえの安心感もあるでしょう。

    実際の結婚式場で比較

    では実際にハナユメで申し込む場合とゼクシィで申し込む場合、どちらが結婚式費用を抑えられるのでしょうか?ハナユメ割と花嫁割(ゼクシィ割)の割引金額を比較しました。

    1件目はホテル雅叙園東京。目黒の歴史ある結婚式場です。ハナユメ割では46万円お得になるプランが用意されていて、花嫁割(ゼクシィ割)では39万円お得になるプランが用意されています。

    ホテル雅叙園東京では、ハナユメを利用した方がお得になりそうなプランが多くありました。

    2件目は大阪にあるアルモニーアンブラッセ ウエディングホテル。大阪で人気の天空チャペルがある結婚式場です。ここではハナユメ割で109万円お得になるプランがあり、花嫁割(ゼクシィ割)では120万円お得になるプランがあります。

    総額に関してもゼクシィの方が約30万円安くなり、ゼクシィに軍配が上がる結果となりました。

    以上のように、ハナユメ割と花嫁割(ゼクシィ割)どちらが安くなるかは結婚式場によって異なります。結婚式費用にこだわるのであれば、比較してから結婚式場を申し込みましょう。


    ハナユメ割は半年以内の結婚式が安い!

    ハナユメはブライダルフェアに参加すると電子マネー特典がもらえたり、条件を満たせば100万円以上割引されるかもしれないハナユメ割があったりと、特典が豊富となっています。

    しかしこのハナユメ割は、人気の時期をずらさなければ対象となりにくい、半年以内の結婚式でなければ割引額も低いので注意が必要です。それだけ結婚式を挙げる時期というものは、結婚式の金額に大きく左右するものだと言えます。

    結婚式を少しでも安く挙げたいのなら、「賢く」ということがポイントになります。様々な情報を集め、より納得のいく形で結婚式を迎えられると良いですね!