結婚式の担当プランナーが合わなくて最悪!担当変更は可能?

2020年12月2日

結婚式のプランナーが合わずに最悪だったらクレームで担当変更できる?

結婚式の打合せを進めている時に、式場の担当プランナーに不満を持つことは少なからず起きることでしょう。では、結婚式の打合せで担当プランナーに不満を持った時に担当プランナーの変更はできるのでしょうか?

結婚式場プランナーの担当変更方法や不満を持たれやすいプランナーの特徴を紹介します。

この記事の目次

この記事を書いた人
杉崎真

2019年9月に結婚。2017年からウェディング事業のスタートアップ企業をお手伝いし、ウェディングプランナーの仕事も兼ねる。正しい結婚式の情報をお届け。

結婚式場のプランナーはどのくらい重要視する?

ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べによると、結婚式場決定時の重視する項目として「プランナーの接客が良いこと」を挙げた新郎新婦は31.6%と、3組に1組は重視しています。

また、結婚式の満足度はプランナーに左右されると考えている新郎新婦は90%以上にのぼると言われています。

それだけ結婚式はプランナーの仕事の出来に左右され、重要な役割を担っていると言って良いでしょう。ウェディングプランナーは、新郎新婦の一生に一度の結婚式を背負う責任重大な仕事です。

一生に一度だからこその重要性

結婚式のプランナーに対しての満足度が高ければ新郎新婦からの感謝が大きく、逆に満足度が低ければ恨まれることも多いです。得られるものも大きければ、一歩間違えば失うものも大きい職業がウェディングプランナーだと言えるでしょう。

結婚式は多くの人が一生に一度経験するかしないかのものであり、選べる結婚式場も当然ながら1つしかありません。新郎新婦・プランナーにとってもその機会は一度きりなので、その重要性を理解しているプランナーでなければ相応しくありません。

プランナーがしっかりしていなければ、結婚式場へのクレームになる可能性も高まり、担当プランナー変更という結果になりかねません。

杉崎真

結婚式はプランナーが成功させることもできれば、逆に失敗させることもできるので責任は重大です。プランナーと仲良くなることができれば、新郎新婦からの期待にも応えようとしてくれるため関係性の構築が重要だと言えます。


最悪だと思われやすい結婚式のプランナーの特徴

結婚式場のプランナーのみんながみんな優秀というわけではありません。中にはプランナーと合わないということだったり、プランナーとしての仕事の姿勢に不信感を持ったりする結婚式場もあるでしょう。

では、新郎新婦が不満を持ちやすいプランナーにはどのような特徴があるのでしょうか?以下に不満を持ちやすいプランナーの特徴をまとめました。

連絡などの対応が遅い

ウェディングプランナーも立派な社会人です。社会人として、ビジネスパーソンとして、メールの返信や電話の掛け直しが遅いと確実に顧客の不満がたまっていきます。

もちろんプランナーが休日だったり、結婚式場が営業時間外であるならば仕方のないことですが、メールの返信が3日以上遅れるということは許されません

これは結婚式のプランナーというだけでなく、社会人として問題のある行為です。対応にスピード感がなければ信頼性もありません。

いくら愛想が良くて結婚式の打合せ時にお話を良く聞いてくれるプランナーだったとしても、連絡にスピード感がないプランナーはクレームになりやすいでしょう。

内容を忘れてしまっている

前回の打合せで話していたことをプランナーが覚えていない、となると結婚式の打合せにやる気もなくなってしまいます。

プランナーは打合せの内容を必ずメモしているはずで、次の打合せは必ず前回の打合せ内容を確認するようになっています。

それすらもできず、打合せ内容を把握していないようであればプランナーの信頼が落ちることは当然と言えます。このタイプのプランナーは、本当に自分たちの結婚式に向き合ってくれているのか?と疑念を持たれても仕方ありません。

ミスが多い

ミスは人間であれば誰でも起こり得るものすが、結婚式において見積もり金額をミスしたりプラン内容を誤ってしまうと信頼は確実に落ちてしまいます。

一度だけのミスならまだしも、何度もミスを繰り返してしまわれるとクレームを入れたくなってしまうのは当然のことです。

しかも結婚式にかかる費用は数百万円にのぼるため、その金額をプランナーにミスされてしまうと新郎新婦も不安になってしまいます。お金に関して責任感のないプランナーに大金は預けられません。

熱意を感じられない

極論を言えば、プランナーに結婚式への熱意を感じられないのが全てです。連絡が遅い・打合せ内容を忘れる・ミスが多いなどもこの熱意が感じられないにつながります。

プランナーは忙しいのはわかっていますが、疲れがにじみ出ているプランナーには任せない方が良いです。そのようなプランナーは、必ずどこかで信頼を失う行為をします。

結婚式は幸せな時を過ごすものです。そのおふたりの一生に一度の晴れの日である結婚式の幸せを、一緒に分かち合ってくれないプランナーは優秀なプランナーではありません。

新郎新婦おふたりの話をしっかりと受け止め、その上でたくさん結婚式の提案をしてくれるプランナーでないと話になりません。

知識が豊富で、一緒に結婚式の幸せを分かち合ってくれる人、自分たちのために動いてくれていると伝わるプランナーを務めてもらうべきです。

逆にそのようなプランナーさんにめぐり合えると、結婚式の満足度は確実に高まる上にクレームという言葉すらも浮かんでこないということを覚えておきましょう。

杉崎真

1番最悪なのは、結婚式当日にミスをされて結婚式を台無しにされてしまうことです。結婚式に関するトラブルを避けるためにも、自分たちに合うプランナーを見つけることをおすすめします。



クレームを言えば結婚式のプランナーの担当変更は可能?

どうしても担当してくれているプランナーと合わないという場合は、担当変更をお願いしましょう。プランナーの担当変更はもちろん可能です。

ただし、以下のようにプランナーが直接の原因ではない担当変更のお願いに関しては、結婚式場としても受け入れてくれない可能性が高いです。

  • 安くしてくれないなどの結婚式のお金に関すること
  • プランナーは連絡しているのに自分が折り返しや返信をしていない
  • その結婚式場で不可能な演出など無理難題を出している
  • このようにプランナーに非があるわけでなく、その結婚式場としての決まりに不平・不満があったり自分自身に非があったりするとプランナーの担当変更をしたところで解消されません。

    むしろ単なる悪質なクレーマーになってしまい、余計に結婚式場との関係を悪くしてしまいます。結婚式場との関係性を悪くしたところで、自分たちの結婚式に向き合ってくれなくなるなどの弊害が出てきて何も良いことはありません。

    プランナーの担当変更は一定数ある

    プランナーの担当変更をしたいと思っても、しても良いのかわからずに悩んでしまう人も多いでしょう。しかし結婚式場としてはプランナーの担当変更の申し入れは普通にあることだという認識を持っています。

    もし担当変更をしてもらいたくても言い出せないまま過ごし、後に大きなトラブルになってしまうことは結婚式場としても避けたいところです。

    そのため、よっぽど理由でなければ担当変更をすんなりと受け入れてくれる結婚式場がほとんどです。結婚式場のその後に活かすためにも、担当変更希望の理由はしっかりと伝えてあげましょう。

    杉崎真

    結婚式場としては当然ながら結婚式を挙げてくれる新郎新婦の幸せや満足を願っています。プランナーの担当変更をして不満が解消されるのなら、変更してくれる結婚式場がほとんどです。


    結婚式場のプランナーを変更するための手順

    結婚式のプランナーに不満を持ったのなら、すぐに担当プランナーを変更してもらうべきです。言いにくいのはわかりますが、一度プランナーに不信感を持ってしまうと中々その不信感をぬぐえるものではありません。

    一番良くないことは、担当プランナーを変えずに結婚式を後悔してしまうことです。結婚式は後悔したとしてもやり直すことはできないので、思ったことは行動に移すようにしましょう。担当プランナーはその結婚式場に言えば変えてもらえます。

    結婚式のプランナーを変えてもらうための手順
    1. 結婚式場に電話する
    2. 責任者につないでもらう(大体は支配人や副支配人)
    3. 理由をハッキリ述べ、担当プランナー変更をお願いする

    担当プランナー変更の理由に関しては、結婚式場の支配人にハッキリと伝えましょう。プランナー変更理由をハッキリ伝えなければ、次回に担当してくれるプランナーさんも困ってしまいます。

    また、新しい担当プランナーに対しても要望はハッキリと伝えておいた方が、その担当プランナーも気をつけて動いてくれます。

    結婚式場の担当プランナーの変更は印象が悪い?

    結婚式のプランナーの担当変更をお願いすいることは、クレーマーみたいで嫌だという人もいます。そしてその後の結婚式場側の対応についても、悪い方向に向かないかと考える新郎新婦は多いです。

    しかし新郎新婦おふたりの印象が悪くなることはありません。担当プランナーの変更は珍しいということは一切なく、結婚式場としては割と普通に起こり得ます。プランナーも人間なので、人として合う合わないもあるでしょう。

    結婚式場は基本的に幸せな結婚式を挙げてほしいと願っています。幸せな結婚式のために重要な役割を担っているのもプランナーだということもわかっています。

    その担当プランナーに不満や不信感があるのなら、変更するのは当たり前だということも結婚式場側もわかってくれるでしょう。

    杉崎真

    責任者につないでもらうときは、担当プランナーの件でと言えば電話を取った人も察しがつきます。理由がハッキリしていればすぐに担当変更をしてくれるでしょう。


    結婚式のプランナーと円滑に打合せを進めていくために

    結婚式のプランナーと円滑なコミュニケーションを取って関係性を良好に保つために、以下の3つのことに注意しておきましょう。

  • 伝えたいことはハッキリ伝えておく
  • なるべく心を開きふたりのことを知ってもらう
  • 時間や期限を守る
  • 伝えたいことはハッキリ伝えておく

    結婚式の予算やイメージなどは、初めて会ったときにハッキリ伝えておくことが大切です。まだ何も決まっていなくて返答が曖昧になってしまう場合は、持ち帰って決めておくと伝えておけば大丈夫です。

    結婚式は決めることが多く、話の途中途中で迷ってしまうことも多々あります。プランナーは慣れていて色々と提案もしれくれますが、決め切れない場合は持ち帰りましょう。

    また、気に入らない場合はハッキリと断わる勇気も必要です。1番良くないのは、曖昧な態度を取ったまま何となく決まってき、後悔してしまうことです。

    もし結婚式のイメージや演出などで迷う場合は、お気に入りの写真をWEBサイトやSNSなどで見つけてそれをプランナーに見てもらうと伝わりやすくなります。

    なるべく心を開きふたりのことを知ってもらう

    プランナーは新郎新婦の生い立ちから現在に至るまでを知っていくことで、ふたりにピッタリだと思う結婚式を提案します。

    また、結婚式には新郎新婦のことをよく知るゲストが集まります。プランナーが新郎新婦のことを知っていなければ、ゲストを楽しませる結婚式を思い描けません。

    おふたりが心を開いてプランナーと会話しなければ、プランナーの提案も的を射たものでなくなってしまいます。信頼関係を築く上でお互いの心を開くことは重要なことです。

    時間や期限を守る

    プランナーは時間や期限を守って当然ですが、それを求める分自分自身も人として時間や期限を守りましょう。

    プランナーも自分たちだけでなく、色々な新郎新婦の結婚式を担当していて忙しいのも事実です。そんな中で提出物の期限や約束の時間を守ってくれなければ、自分たちに対する優先順位も下がり兼ねないということは意識しておいてください。

    杉崎真

    新郎新婦のことをよく知らない限り、プランナーとしては良い提案もできません。質問にはちゃんと答えて、結婚式と誠実に向き合っていれば自ずと良い結婚式が挙げられるでしょう。


    結婚式場のプランナーはできるなら契約前に確認を

    結婚式場のプランナーの人間性に関しては、できる限り結婚式場を契約する前に確認しておく必要があります。新郎新婦は誰でもクレームを起こさずにできる限りプランナーを信頼して結婚式までの道のりを進んでいきたいと思っているはずです。

    そのためにも、プランナーさんの人間性は極力契約前に見極めましょう。プランナーの人間性を見ておくことによって、後々のプランナーに対してのトラブルを最小限に抑えることができます。

    また、結婚式場によっては契約前のプランナーと契約後のプランナーが変わってしまう場合もあります。「そんなのプランナー詐欺じゃん!」と思うかもしれませんが、最悪な結婚式場だと起こり得てしまうのです。

    プランナーの変更があるかないかだけでも契約前に必ず確認してください。結婚式場も商売としてやっているので、最初から完全に信頼はしないようにしましょう。