ブライダルフェアは無料で行けて豪華特典ももらえるって本当?

2020年12月24日

ブライダルフェアにかかる料金は無料って本当なの?

結婚式場を決めるときに重要なのがブライダルフェアとなっています。では、ブライダルフェアとは一体どういうものなのでしょうか?

参加するのは本当に無料なのかどうかやブライダルフェアの種類について解説します。

この記事の目次

この記事を書いた人
岩原由真

2020年3月に結婚した卒花嫁。2016年から3年間のウェディングプランナー経験があり、結婚式も経験しているためウェディング事情に詳しい。

ブライダルフェアとは?ほとんどが無料

ブライダルフェアとは、いわゆる結婚式場の下見です。下見ついでに色々なイベントやキャンペーンを開催しているので、ブライダルフェアと呼んでいます。

ブライダルフェアは結婚式場の雰囲気を楽しめることからも、デートに行くような感覚で気軽に行けるのが人気の秘密です。


人気のフェアや土日は予約が埋まりやすくなっているため、早めの予約を心がけましょう。

ブライダルフェアが無料の理由

ブライダルフェアは、ほぼ100%が無料で開催されています。コース料理やデザートができる試食付きでも無料ですし、来館特典で何かもらえるものも無料です。

無料の理由は、結婚式を挙げるかもしれない見込み客が少しでも多く来て、その中から何組か成約につながれば結婚式場としては黒字になるからです。

つまり将来その結婚式場で結婚式を挙げてくれる新郎新婦への投資であると言えます。料理に関しても原価は数千円なので、仮にその結婚式場で結婚式を行わない結果となっても痛手とはなりません。

有料のブライダルフェアの金額

ブライダルフェアの99%以上が無料で楽しめますが、試食付きのブライダルフェアに関しては有料としている結婚式場もごくわずかにあります。

有料の場合の金額は2,000~3,000円の価格帯が多く、どれだけ高額でも5,000円程度となっています。安い価格でフルコースを堪能できることは間違いありませんが、よほど気になる結婚式場でない限り無料のブライダルフェアに参加すると良いでしょう。

もしそのブライダルフェアが有料の場合は、ちゃんと記載されているので見落とさないようにしましょう。

岩原由真

フェアによってはSNSでシェアすることによって特典がもらえる結婚式場もあります。宣伝や先行投資をかねて無料にしているということですね。


これで料金無料!?5大ブライダルフェア

ブライダルフェアの内容は、主に以下の5つがあります。

  • 試食会
  • ドレス試着会
  • 演出体験
  • 模擬挙式・披露宴
  • 会場コーディネート
  • 試食会

    ブライダルフェアで人気を誇るのが何と言っても試食会です。せっかくならブライダルフェアで行った結婚式場が実際にどんな料理が出てくるのか味見をしたいですよね。

    もし料理がおいしくなかったら結婚式自体が不評になる可能性もあるので、料理を優先したい人にはピッタリのブライダルフェアだと言えるでしょう。

    試食できるのはデザートのみのフェアもあれば、ハーフコースやフルコースを提供してくれるフェアもあります


    ドレス試着会

    ドレスはどんなものがあるのかな?と気になる方に向けて、ブライダルフェアではドレスの試着会も行っております。ドレスって実際着てみないとどんな感じかわからないよね、という思いを早めに解消できますしその結婚式場のドレスラインナップがわかります。

    結婚式場を決めてからお色直しの時にカラードレスのバリエーションが少なすぎて困った、という意見は結構多いです。ドレスの種類の多さに関しては結婚式場によって様々なため、ブライダルフェアなどを使って前もって把握しておいた方が良いです。


    演出体験

    結婚式にあまり参加したことがないから流行りの演出がわからない、という人もいるでしょう。一昔前は大人気演出だったキャンドルサービスも、現在の結婚式ではあまり見かけなくなりました。

    最近では流行をいち早く取り入れてプロジェクションマッピングを行っている結婚式場もありますし、光る水を使った演出なんかもあります。

    結婚式場によってはやりたい演出をできない場合もあるので、どんな演出が可能かをあらかじめ確認しておきましょう。

    模擬挙式・披露宴

    模擬挙式・披露宴と聞くと結婚式のリハーサルみたいにやるの?と思う人が多いと思いますが、違います。モデルが新郎新婦の役を演じ、実際の結婚式風景を見学できるというブライダルフェアです。

    中には挙式スタイルは神前式が気になると思っていても、見たことがない人もいるでしょうし、結婚式場のリアルな雰囲気を味わいたいという人もいるでしょう。

    模擬披露宴を行っている結婚式場は少ないですが、模擬挙式であれば行っている結婚式場も多いです。


    会場コーディネート

    実際に装飾された会場を見ることが可能なブライダルフェアです。結婚式の装飾のイメージが湧かないという人にもおすすめですし、会場の広さ・控え室の広さをゆっくり見たいという人にもおすすめのブライダルフェアです。

    結婚式の装飾はバリエーションが無限とも言われるほど多い結婚式場もあるので、ある程度自分の好きなイメージを持ってからブライダルフェアに参加した方が良いでしょう。

    ブライダルフェアでの会場見学は試食や模擬挙式など、どのフェアにも含まれていることが多いですが、ゆっくり見学できるのはこの会場コーディネート見学会です。披露宴会場だけでなく挙式会場も案内してくれるところも多いです。

    その他のブライダルフェア

    結婚式のこととかよくわからないし、とりあえず個別相談に乗ってほしいという人はブライダルフェアの相談会に参加しましょう。

    どのブライダルフェアにしても最後に相談会があるというのがほとんどですが、相談会のみの場合はその分時間短縮になります。

    他のブライダルフェアが所要時間2~3時間程度なのに対して相談会のみの場合は1~1.5時間なので、1時間早く終わらせられます。

    岩原由真

    数多く種類があるブライダルフェアの中でも、試食付きが圧倒的1番人気です。結婚式場見学をしてから試食をする流れになっている結婚式場が多いです。


    豪華特典がもらえるブライダルフェアも

    ブライダルフェアによっては、試食が無料でできる他にも来館特典として豪華プレゼントを用意している結婚式場もあります。

    以下はマイナビウエディング・ハナユメ・ゼクシィに掲載されている結婚式場が実際に来館特典としてプレゼントしている一例です。

  • ギフト券15,000円分
  • ペアランチ券6,000円分
  • テーマパークペアチケット
  • Amazonギフト券2,000円分
  • 特に東京は来館特典が多く、ギフト券10,000円以上をプレゼントしてくれる結婚式場が多くなっています。

    ブライダルフェアに行くだけでこれだけの特典がもらえるので、将来的に結婚式を挙げる可能性があるのなら行って損はないと言えるでしょう。

    タクシー代は別途もらえるところが多い

    結婚式場は最寄駅から遠いところにあるケースが多いことから、タクシー代の精算は多くの結婚式場で行われています。

    上限は3,000円としているところが多いですが、領収書を見せると全額精算してくれます。タクシー代を出してくれる結婚式場であれば、無理してバスなどを利用する必要はなく、遠慮なくタクシーを使いましょう。

    岩原由真

    ブライダルフェアは来てくれるだけでそれだけ価値があるということ。強引に営業・勧誘してくる結婚式場は少ないので、気軽に参加しましょう。



    ブライダルフェアに行く前に注意すべきポイント

    ブライダルフェアに行く前の注意しておきたいポイントは、以下の4つが挙げられます。厳守して参加することをおすすめします。

  • 希望の人数・予算・時期を決めておく
  • その後の予定は余裕を持つ
  • 必ず予約してから向かう
  • 冷やかしや荒らしはやめる
  • 希望の人数・予算・時期を決めておく

    ブライダルフェアで必ず聞かれる質問は人数・予算・時期の3つです。この3つが決まっていれば結婚式場としても提案が楽になると言えるため、できれば決めておきたいところです。

    もし何も決まっておらず結婚式を挙げるか検討段階の場合は、その旨をプランナーに伝えましょう。検討段階でも結婚式を挙げたいと思わせてくれるのが優秀なプランナーです。

    その後の予定は余裕を持つ

    ブライダルフェアは最低でも2時間という長い時間を要することがほとんどで、場合によっては時間が押してしまうこともあります。

    その後に予定を入れるのであれば、終了時刻から最低でも1時間の余裕は持ちたいところです。

    必ず予約してから向かう

    ブライダルフェアは予約不要のものもありますが、多くが予約が必要なので予約してから行った方が安心と言えます。

    特に試食付きのブライダルフェアは予約しないと入れない場合が多いです。また、持ち物に関してはスマホがあれば最悪何とかなります。


    冷やかしや荒らしはやめる

    冷やかしや荒らしでブライダルフェアに参加するのはやめましょう。ブライダルフェアの参加資格は、今後結婚式をする可能性が1%でもある人です。

    真剣に参加しているのならバレる心配はないと思いますが、そこは自分自身の良心の問題と言えるでしょう。


    岩原由真

    今後結婚式を挙げる予定がまったくないのであれば、ブライダルフェアで2時間以上拘束されるのは苦痛になることが予想されます。


    ブライダルフェアでさらに特典をもらう方法

    ブライダルフェアに行くのなら、ゼクシィやハナユメなどの結婚式サイトから予約をするとさらに特典を多くもらうことができます。

    ゼクシィ・ハナユメ共にブライダルフェアに行った件数に応じて(3件まで)特典がアップしていくキャンペーンを行っていて、結婚式場との成約が必要ないので併せて利用しましょう。



    一方でマイナビウエディングは、特典はゼクシィやハナユメより大きいものの、結婚式場との成約が条件となっているため、本気で結婚式場を探す人向けだと言えるでしょう。


    以上のようにブライダルフェアは無料で参加できる上に数多くの特典をもらうことができるのが大きなメリットだと言えるでしょう。

    本当に成約の必要はない?

    ブライダルフェアに行くと結婚式場と成約をしなければいけないのでは、と不安に思う人もいるかもしれませんが、成約の必要はまったくありません。

    むしろブライダルフェアに来てくれるということは、その結婚式場で結婚式を挙げてくれる可能性が少しでもあるということです。

    少しでも多くの参加者を募り、少しでも多く成約する人が出てくれれば良いという考えなので、引け目に感じる必要は全然ないと言えます。

    岩原由真

    例えばブライダルフェアに3件行ったとしても、必ず2件は成約対象からは外れます。結婚式場としてもブライダルフェアは小さな積み重ねなのです。


    ブライダルフェアの料金は基本的に無料!

    ブライダルフェアの料金は、ほぼ100%に近いくらい無料です。今後結婚式を挙げる可能性のある人であれば誰でも歓迎されるので、気軽に参加しましょう。

    豪華な特典がプレゼントされる結婚式場も多くあるので、特典目当てであっても興味のある結婚式場は見回ってみることをおすすめします。

    意外と狭くて不便だったという結婚式場も珍しくありません。後悔しないように、ぜひ自分の目で見て確認できるブライダルフェアに参加しましょう。