ブライダルフェアで当日成約することは営業・勧誘がしつこくてもNG!

2021年1月18日

ブライダルフェアの当日成約に注意!営業や勧誘に惑わされないで!

結婚式場を比較検討する上で大切なブライダルフェアですが、気軽な気持ちで行って思わぬ営業や勧誘に遭って嫌な気持ちになるという人もいます。

そしてそこから当日成約・・・ということになるとトラブルに巻き込まれるかもしれません。当日成約は何がいけないのでしょうか?

この記事の目次

この記事を書いた人
岩原由真

2020年3月に結婚した卒花嫁。2016年から3年間のウェディングプランナー経験があり、結婚式も経験しているためウェディング事情に詳しい。

ブライダルフェアで当日成約するとトラブルが多いって本当?

ブライダルフェアはそもそも結婚式を挙げる予定のカップルが、どんな結婚式場かを理解するために下見をするというものです。

当日成約のことなどを考えずに気軽に参加しているカップルも多いため、営業・勧誘がしつこいと面食らってしまうカップルも多いことでしょう。

営業・勧誘がしつこい結婚式場は全体の1~2割と言われており少ないですが、それでも一定数は存在します。では営業・勧誘がしつこくて当日成約してしまうとどのようなトラブルが考えられるでしょうか?

トラブルになりやすいのはキャンセル料

ブライダルフェアで当日成約をした後のトラブルで1番多いのはキャンセル料です。結婚式場は成約した時点で申込金として5~20万円程度を支払わなければなりませんが、この申込金は支払った時点で戻ってくることはなくなります。

強引な営業・勧誘に屈してしまい後悔してキャンセルしようとしても、申込金が戻ってこないばかりかキャンセル料を取られてしまう場合もあります。

結婚式は数百万円というお金が動くため、キャンセル料も高額になってしまいます。本来慎重に判断して成約すべきものなので、いくら気に入った結婚式場でも当日成約はしない方が無難です。

もし強引すぎる営業や勧誘で当日成約をしてしまって、不当に契約してしまったと感じる場合はすぐに消費者ホットラインにかけあってみましょう。


岩原由真

とりあえず契約してほしいという結婚式場にロクなところはありません。後のトラブルを避けるためにも、プランナーとの信頼関係が築けてから契約をしましょう。


ブライダルフェアで当日成約させるための営業や勧誘はしつこい?

ブライダルフェアで当日成約をさせるための営業や勧誘をしてくる結婚式場は少ないですが、一定数いることがわかりました。ではどんな風にしつこいのでしょうか?

当日成約の割引の営業・勧誘

結婚式場が当日成約をさせるため最も多い手段としては結婚式費用の割引です。当日成約限定の割引と言われれば、成約したくなってしまうのが人間の性ではないでしょうか。

ひどい結婚式場だと、当日成約限定の割引で100万円以上割引きしてくるところもあります。なぜそんなに割引けるのかといえば、最初から割引ける項目を割引いてないからです。

最初から高額な見積りを出して割引をしていく方が、成約にもつながりやすいためこのような手法を取っている結婚式場が多いです(ちょっと詐欺みたいですが)。

しかし他の結婚式場に比べるとそんなに安くなっていないということがわかりやすくなるため、1つの結婚式場だけを見るのは危険だという認識を持ってください。

空き状況の営業・勧誘

当日成約限定割引の次に多いのが、空きが少ないから今成約しなければ結婚式場が埋まってしまうような口ぶりで営業・勧誘をしてくるという行為です。

しかし残念ながらものの数日でその日のその結婚式場がピンポイントで埋まってしまうということは、ほぼありえないことだと伝えておきます。

冷静に考えてみて「その日はたまたま空いています」というのはどう考えてもおかしいです。成約を焦らせるための手法でしかありません。

ブライダルフェアに行く場合は、結婚式の希望日まで伝えずに季節や月の希望を伝えておくと良いです。そうすると例えば7月の土日なら空きはこの日とこの日…などのように教えてもらえるため、空き状況を使っての営業や勧誘は減ります。

岩原由真

心理的には割引やたまたま空いているという誘惑に釣られてしまいそうになるかもしれませんが、契約のために結婚式場がついている嘘の可能性が高いです。


ブライダルフェアで当日成約する4つのデメリットとは

ブライダルフェアでは当日成約させようと色々な手を使ってくる結婚式場もあることがわかりました。結婚式場はなぜ当日成約を狙うのかというと、他の結婚式場に取られないためです。

結婚式は大体の人が一生に一度のため、他の結婚式場に取られてしまうともうその人たちの次はありません。仮にキャンセルされてもキャンセル料は取れるので、結婚式場にとってはメリットが大きいのです。

しかし新郎新婦にとって、ブライダルフェアで当日成約することは以下のように4つのメリットが存在します。

  • 他と比較検討できなくなる
  • 成約した時点で申込金が発生
  • 本当に安くなってはいない
  • 両親に反対されるかもしれない
  • 他と比較検討できなくなる

    ブライダルフェアで当日成約をしてしまう大きなデメリットは、他の結婚式場と比較検討できなくなってしまうという点です。

    もしかしたらもっとお気に入りの結婚式場が見つかって、その結婚式場の方が費用も安い可能性があります。当日成約はその可能性をつぶし、家に帰って冷静に比較することもできなくなってしまいます。

    また、他の結婚式場のブライダルフェアに参加することで相見積りをとっての価格交渉もしやすくなりますが、1つの結婚式場だけ見ても価格交渉は難しいです。

    成約した時点で申込金が発生

    先述しましたが、ブライダルフェアの当日成約で最も多いトラブルはキャンセル料です。特に申込金はほとんどの結婚式場でキャンセル料として取られてしまうため、返ってくることはないと思っておいて良いでしょう。

    結婚式が迫っていると、かかるキャンセル料も高額になってきます。トラブルにならないためにも、結婚式場との成約は慎重になった方が良いです。

    当日成約でなくても、後々トラブルになることを避けるために契約書の内容はよく読んでから成約することをおすすめします。

    本当に安くなってはいない

    結婚式場の当日成約限定の割引を受けたとしても、本当に結婚式費用が安くなるわけではないことがほとんどです。理由は結婚式場の割引額は大体決まっていて、当日成約しなくても別の形で割引を受けられる可能性が高いからです。

    結婚式場は値切り交渉をすれば限界値まで割引いてくれますが、利益の限界ラインに達するとどう頑張っても割引きしてくれなくなります。

    ブライダルフェアで当日成約しなくても、後の交渉によって結婚式費用は数十万円は簡単に値切れるということは覚えておきましょう。


    両親に反対されるかもしれない

    勢いで当日成約をしてしまっても、もしかしたらどちらかの両親に反対されるような結婚式場かもしれません。

    親が反対する結婚式場の1番の理由は立地です。立地が親の想像とかけ離れすぎていれば、その結婚式場は難色を示される可能性が高いと言えます。

    また、日取に関してもあらかじめ相談をせず勝手に決めてしまった場合、反対される可能性もあるということを忘れずに。

    結婚式は新郎新婦の都合だけでなくゲストの都合も考えなければいけません。もしブライダルフェアで当日成約の営業や勧誘がしつこくても、「両家両親にも聞いてみないと決定はできない」と言えばプランナーもそれ以上は営業してこなくなりますよ。

    岩原由真

    結婚式場は、両家両親の考えを聞いてから決めることをおすすめします。親のつながりで招待するゲストもいる場合もあり、広い結婚式場じゃないと間に合わなくなってしまう可能性も出てきます。


    ブライダルフェアの営業や勧誘を回避するために必要なこと

    ブライダルフェアに参加して営業や勧誘は避けたいと考える人も多いでしょう。営業や勧誘を避けたいのであれば、以下の3つの行動がおすすめです。

  • 他の結婚式場も行くと伝える
  • 最初から何時までと決めておく
  • 最悪な場合は途中で帰る
  • 他の結婚式場も行くと伝える

    ブライダルフェアでは、最初にアンケートの記入をお願いされます。その際に他のブライダルフェアにも行く予定だということを記載しておきましょう。

    それでも「あそこの結婚式場は良くない」などと他の結婚式場を陥れるような言動をしてくるような結婚式場であれば選ばない方が無難です。

    最初から何時までと決めておく

    ブライダルフェアは予約時に所要時間がどれくらいかが記載されています。2時間なら2時間後に、3時間なら3時間後には帰らなければいけないと釘をさしておくと帰りやすくなります。

    1番良いのは、次のブライダルフェアの予約があると言うことです、もし夕方~夜のブライダルフェアに参加する場合でも、その後予定があるということを伝えておきましょう。

    最悪な場合は途中で帰る

    営業や勧誘が耐えられなくて契約する気もない結婚式場の場合は、途中で帰ってしまっても問題ありません。

    実際に気分を悪くして途中で帰っている先輩カップルも多くいます。押しの強い営業や勧誘は結婚式場の首を自ら絞めてしまっているということを気づかせてあげましょう。

    岩原由真

    親の都合もあって2人で決めることはできないと伝えることもおすすめです。そう言っても聞かない結婚式場の場合は、即退散することをおすすめします。


    比較検討するためにもブライダルフェアは3件以上回るべき

    ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べによると、ブライダルフェアで結婚式場に行った件数の平均は2.7件となっています。

    他の結婚式場と比較検討をしたり、相見積もりを取って価格交渉をするためにも3件以上は回った方が良いです。

    もし気に入ったら仮予約を

    もしブライダルフェアで気に入った結婚式場を見つけたら、当日成約をするのではなく仮予約をしましょう。仮予約とは、その結婚式場の希望日取を無料で7~10日間押さえてもらえるシステムです。

    7~10日間他の結婚式場と比較検討でき、気に入ったら成約へ、もし他の結婚式場が良ければキャンセルの連絡をします。このキャンセルの連絡を入れ忘れると、勝手に成約に進んでしまってキャンセル料を取る結婚式場もあるので注意しましょう。

    また、当日成約を達成させるために仮予約を禁止にしている結婚式場もあります。しかし仮予約をしなくてもよっぽど人気の結婚式場でない限り埋まらないので、仮予約は念のためのものだという認識でいましょう。

    併せて担当プランナーの確認を

    ブライダルフェアに参加して担当してくれたプランナーさんがそのまま自分たちの担当プランナーになってくれるとは限りません。

    成約までのプランナーは優秀で、成約が決まったら新米プランナーにチェンジするというのは多くの結婚式場で見受けられます。

    また、最近はプランナーもチーム制を導入している結婚式場もあります。結婚式を失敗させないためにも優秀なプランナーに担当してもらうことは必要不可欠です。

    成約後のプランナーを確認して紹介してもらうことは、成約前に済ませておかないと後のトラブルに発展しかねません。

    岩原由真

    契約に関してはどれだけ急かされたとしても焦る必要はまったくありません。特に結婚式の見積もり額に関しては契約後に増えることが多いので、しっかり確認してから契約に移ることをおすすめします。



    ブライダルフェアを予約するなら結婚式サイトから

    ブライダルフェアは結婚式サイトを経由して予約するようにしましょう。なぜかというと、特典がもらえるキャンペーンがあるからです。

    特にハナユメ・ゼクシィ・マイナビウエディングの3つは電子マネーや商品券を数万円分もらえるキャンペーンを行っているのでおすすめです。

    特典をもらったからと言っても、結婚式費用がその分上がるということは一切ないので安心してキャンペーンに参加してください。

    ハナユメとゼクシィは件数分

    ハナユメとゼクシィでは、ブライダルフェアに行った件数分(3件まで)だけ特典が多くもらえるので、3件行って最大限特典をもらいましょう。

    結婚式場と成約する必要はなく、ブライダルフェアに行くだけで特典をもらうことができます。

    ハナユメとゼクシィのキャンペーンについての詳細に関しては、以下の記事に詳細をまとめてあるので参考にしてください。



    マイナビウエディングは成約で

    マイナビウエディングのキャンペーンに関しては、行った件数関係なく結婚式場と成約することによって特典をもらうことができます。

    成約ということでハードルは高めですが、もらえる特典に関してもハナユメとゼクシィよりも大きいのが魅力です。

    マイクロウェディングのキャンペーンの詳細は、以下の記事にまとめてあるので参考にしてください。


    岩原由真

    結婚式の時期は出費も多くなるので、キャンペーンをフル活用して少しでも特典をもらっておくのがおすすめです。


    ブライダルフェアの当日成約は厳禁!

    ブライダルフェアはいくら営業や勧誘が強い結婚式場であっても当日成約をしてしまうのはおすすめできません。

    当日成約をしてしまうと、他の結婚式場と比較検討もできなくなってしまい後悔してもキャンセル料を取られてしまってトラブルになりがりです。

    当日成約限定割引や空きがなくなるなどの口車には乗らずに、ブライダルフェアをもっと気軽に楽しんでください。