
結婚式がわからない人へ役立つ情報を大公開!結婚式コラム
結婚式ってそもそも挙げるべき?結婚式場はどうやって選んだら良いの?結婚式に関わる疑問を解決します。
結婚式の準備について解説!何が大変なの?
結婚式場は何を決め手に選べば良い?選び方を解説
結婚式の契約の流れ!気を付けるポイントや注意点
結婚式のトラブルについて!プランナーと揉める?
こちらの記事は以下のサイトを参考にしております
ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ

2019年9月に結婚。2017年からウェディング事業のスタートアップ企業をお手伝いし、ウェディングプランナーの仕事も兼ねる。正しい結婚式の情報をお届け。
そもそも結婚式は挙げるべき?挙げないと親不孝?

結婚式を挙げるか挙げないかについては、結論として新郎新婦の考え方次第だと言えます。
ただ、結婚式は挙げて後悔するものではありませんし、経験できるのも再婚をしない限り人生で一度きりです。
また、もし子供が生まれた時に結婚式のことを語り継げるにも結婚式を挙げた親の特権だと言えるでしょう。そう考えると、結婚式は挙げて損はないとも言えます。
結婚式が必要か不要かに関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
結婚式を挙げないと親不孝だと言う人もいますが、そうとは限りません。もちろん、結婚式は挙げてほしいという親がほとんどで、挙げると親孝行になるのは確かです。
しかし結婚式は、金銭的な理由や授かり婚をして挙げる暇がないなどの理由など、挙げたくても挙げられないという理由を持っている新郎新婦が多いことも事実です。
落ち着いてから結婚式を挙げようと考えていても、今更感が出てきてしまうというのもまた本音でしょう。
結婚式を挙げないことが親不孝になるかどうかに関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
結婚式を挙げることによって下がると言われている離婚率。ゼクシィによると、結婚式を挙げずに離婚する夫婦は3組に1組で、結婚式を挙げて離婚する夫婦は5組に1組となっています。
結婚式は準備が大変であり、挙げるまでの期間に大きな揉め事に発展するケースもあります。それを乗り越えることによって、この先何が起こっても大丈夫だと思えるようになる夫婦が多いようです。
結婚式を挙げる・挙げないでの離婚率に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
もし結婚式を挙げないとなっても、代わりに何かをすることが大切です。結婚式を挙げない代わりとして人気なものは、親族のみの食事会やフォトウェディングが代表的です。
中でも親族のみの食事会を行うと、後に親族への挨拶回りに行かずに済むのでおすすめです。もし可能であれば、そこでついでに挙式もすることをおすすめします。
親族のみの挙式+食事会は、それだけでもう少人数の結婚式だと言えるでしょう。
結婚式を挙げない代わりのイベントに関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

結婚式を挙げなくても代わりに何かをして結婚に対してのけじめをつけることが大切です。何もしなければ結婚したという実感が湧かずに過ごしてしまうため、けじめがつかずにケンカの原因を作りやすくなってしまいます。
結婚式の準備について解説!何が大変なの?

結婚式の準備は特に大変ではなかったという人も中にはいますが、ほとんどの新郎新婦が大変な思いをしながら結婚式準備をしています。
例えば結婚式場の選定やゲストをどこまで呼ぶか・衣裳はどれにするか・引き出物は何にするかなど、結婚式には決めなければいけないことがたくさんあります。
しかも新郎新婦おふたりですべてを決められるのならまだ良いですが、ほぼ必ず両家両親が入ってきます。この間に立つ役割も新郎新婦がしなければいけないため、時にはうんざりすることもあるほど大変なのです。
結婚式準備の大変さに関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
結婚式の準備は大変だからこそ、挙げた時の達成感や充実感が大きいです。この達成感は充実感は、残念ながら結婚式を挙げたことがある人にしかわかりません。
仕事をしながら結婚式の準備をするのはつらいという時もありますが、ほとんどの人が挙げてよかったと言えるのはこの準備期間があるからこそでしょう。

結婚式の準備期間は、必ず1回はパートナーと揉めることを覚悟しておいた方が良いです。もし何も揉め事なく結婚式準備を進められたという人は、よっぽどお互いに思いやりがあるということなので今後も安心です。
結婚式場は何を決め手に選べば良い?選び方を解説


料理も交通の便も、ゲストのことを思いやっての結婚式を挙げるためだと言えます。例えば山の上のような僻地の結婚式場で、料理もおいしくないとなればゲストの満足度は確実に下がってしまいます。
自分たちのことだけを考えて結婚式を挙げるのも良いですが、ゲストのことも少なからず気にかけなければ今後の関係性も危うくなると心に留めておきましょう。
結婚式場を選ぶ前に、自分たちは何を重視するのかを決めておけば選ぶのが楽になります。その重視ポイントは予算なのか、ロケーションなのか、料理なのか、それとも全部なのかは新郎新婦次第です。
また、コロナ禍の今だからこそコロナ対策がしっかりした結婚式場を選ぶというのもありでしょう。もちろん、全部を重視したいというのであれば結婚式費用はその分高額になります。
結婚式場の選び方に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
結婚式場を決める上で、挙式スタイルを決めておくとさらに結婚式場を選びやすくなります。
挙式スタイルには主に教会式・神前式・人前式の3つがあります。このうち教会式や人前式に関しては併設するチャペルがあってできるという結婚式場がほとんどです。
しかし神前式に関しては併設する神殿がない結婚式場が多く、その場で神前式をしたいと思ってもできない結婚式場も多いです。
挙式スタイルの選び方に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

結婚式場選びは、最終的に3件程度に絞ってブライダルフェアに行って決めるのがおすすめです。結婚式場は行ってみなければ実際の広さや雰囲気がわからないため、必ずブライダルフェアに行くようにしましょう。
結婚式の契約の流れ!気を付けるポイントや注意点

結婚式の契約で1番気にしなければいけないことは、当然ながらお金のことです。
お金のことは契約後ではどうにもできないので、できれば契約前に確認できるところは確認して、割引を受けられるものは受けたいところ。
契約前のお金のことで、確認しておきたいポイントは主に以下の3つです。
結婚式の見積り確認のポイントは、自分たちの結婚式に必要なアイテムがすべて含まれているかと、アイテムのランクは適切なものかどうかの2点です。
アイテムの追加やランクアップは、契約後に金額が上がってしまう最大の要因です。契約前であれば、交渉によってはサービスしてくれる場合もあるので必ず確認するようにしましょう。
また、見積り金額は合計金額が間違っていることもあるので、必ず電卓を使って確認することをおすすめします。
見積りの注意点に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
例えば衣裳や引き出物などのアイテムを自分で手配をして結婚式場に持ち込もうという場合に、結婚式場は保管料の名目で持ち込み料を取ります。
持ち込み料がかかるアイテムや金額は結婚式場によって異なるので、各アイテムの持ち込み料は必ず結婚式場に確認を取っておきましょう。
こちらも契約前の交渉によって無料できる可能性もあるので、契約前の確認がおすすめです。
持ち込み料に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
コロナ禍の現在、結婚式場のキャンセル料や日程変更手数料に関しては念のために確認しておきたいところです。
どんな結婚式場でも契約時にかかった申込金は返ってこない可能性は高いので、強い営業をされたとしても完全に納得していない契約は絶対にやめておきましょう。
また、仮予約の段階でキャンセル料がかかる結婚式場もたまにあるので、仮予約を勧められてもキャンセル料がかかるのであればやめておきましょう。
契約前の見積り金額の確認を怠ってしまうことにより、契約後に金額が跳ね上がってしまうケースは珍しくありません。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べによると、契約後に見積り金額が上がったと答えた人は77.4%で、アップ額の平均は102.7万円です。
自分たちの結婚式に必要なアイテム・ランクの確認はいかに大切かということがわかるデータですね。
結婚式の契約の注意点に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

金額を安く見せるためにも、料理のランクや衣裳のランクを最低にして見積りを出してくる結婚式場も少なくありません。最初から現実的な見積りを出してもらった方が、結婚式場も決めやすいですし何より安心感もアップします。
結婚式のトラブルについて!プランナーと揉める?

結婚式で生じるトラブルで1番多いのは、先述した契約周りでのトラブルです。
強引に営業されて契約したらキャンセル料が多額に発生したということや、契約前に割引いてくれた分を契約後の金額に上乗せされたなど、いかに契約時の確認が大切かがわかります。
また、結婚式当日のトラブルも比較的多く、打合せ通りの演出が行えなかったり、曲のミスがあったりなどが報告されています。
結婚式トラブルやその対処法に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
結婚式当日のトラブルについては、すべて担当したプランナーの責任だと言えます。新郎新婦にとって一生に一度の結婚式であるため、少しのミスも許されないのがプランナーです。
重大な責任を担っているため、信頼できないようなプランナーであれば担当の変更を結婚式場に申し入れましょう。
また、契約前と契約後でプランナーが変わる結婚式場もあるので、必ず確認をしてください。信頼できるプランナーだと思って契約をしても、契約後に変更になってしまうのなら意味がありません。
プランナーのことや担当変更に関してさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

連絡が遅れるなどの対応が遅いプランナーは、当日にミスをする確率も高いので注意が必要です。あまりに合わないプランナーの場合は、担当を変えてもらった方が自分たちの結婚式のためになります。
結婚式を挙げる・挙げないは新郎新婦次第ですが、もし挙げるのなら契約前の準備は入念に行っておきましょう。
特に見積り金額の確認はちゃんと行っておかなければ、その後金銭的なトラブルにつながってしまいやすくなります。
結婚式を挙げないよりも金銭的トラブルを起こして親に迷惑をかけてしまうとその方が親不孝になってしまいます。
結婚式準備は大変ですが、大変な分無事に挙げ終わった後の達成感や充実感は特別なものがあるので、挙げて損は絶対にありません。
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