オンライン結婚式を挙げるならどこがおすすめ?7社を比較

オンライン結婚式はどこがおすすめ?7社を徹底比較

新型コロナウイルスの影響で結婚式を延期・キャンセルする新郎新婦が増加していく中、増加傾向にあるのがオンライン結婚式です。

では、オンライン結婚式を挙げるのならどこがおすすめなのでしょうか?オンライン結婚式を行っている7社を比較しました。

この記事の目次

この記事を書いた人
岩原由真

2020年3月に結婚した卒花嫁。2016年から3年間のウェディングプランナー経験があり、結婚式も経験しているためウェディング事情に詳しい。

オンライン結婚式とは?費用などの特徴を解説

オンライン結婚式とは、基本的にはZoomなどのテレビ会議ツールなどを使ってオンラインで結婚式を挙げることです。

オンライン結婚式の中には結婚報告だけしてゲストからお祝いをもらうものから、挙式と披露宴を撮影してもらうものまで様々です。

オンライン上なので遠方のゲストの負担も軽くて参加しやすく、大々的な結婚式ではないので結婚式費用そのものも一般的な結婚式よりも安く済むというメリットがあります。

オンライン結婚式の費用相場は?

オンライン結婚式の費用は、無料のものから100万円近くするものまでピンキリです。ただ、どれだけ高額でも100万円以内で済ませることができるので一般的な結婚式と比較すると200万円以上安く済む計算になります。

挙式から披露宴まで会場を用意してオンライン結婚式をすると、費用の相場としては50万円程度という認識を持っておきましょう。

ただし、自分の家を会場にしてオンライン結婚式をすると20~30万円程度が相場となります。

配信トラブルは避けたいところ

オンライン結婚式はテレビ会議用のツールを利用することがほとんどです。そのため、配信が途切れるトラブルは避けなければなりません。

最低でも配信機材をレンタルするサービス、できれば配信スタッフがいてくれるサービスがなければ配信トラブルが起こって映像が途切れてしまう恐れがあるので注意しましょう。

岩原由真

撮影スタッフの手を借りるのなら費用は高めになります。自分たちで配信すると安いですが、その分映像のトラブルが心配になります。また、自宅で撮影するのか結婚式場で撮影するのかでも費用は変わってきます。


オンライン結婚式のご祝儀や料理はどうすれば良い?

オンライン結婚式を行う場合、ゲストのご祝儀や料理に関してはどうなるのかと疑問を持つ人も多いかと思いますので以下で解説します。

オンライン結婚式のご祝儀

オンライン結婚式では基本的にご祝儀という概念はありません。ゲストのほとんどは自宅から参加するため、お金を自宅に送ってもらうというのは非現実的だと言えます。

ただ、オンライン結婚式を行っているほとんどのところは会費分のチケットを買ってもらって結婚式費用と差引してもらうシステムを導入しています。

ゲストの会費設定は悩ましい部分ではありますが、料理などを用意していない場合は無料に設定する新郎新婦が多いです。ただ、会場などを使った本格的な結婚式を映像で流す場合は気持ちとして3,000円程度を設定しても良いでしょう。お祝い金という形でゲストの気持ち分だけ自由に払ってもらうのもありです。

オンライン結婚式の料理

結婚式といえばゲストは料理を楽しみに参加する人も多いです。オンライン結婚式では料理の配送を行っているところもあるため、もしゲストにおいしい料理を提供したい場合には利用しましょう。その際に料理分の会費は受け取るようにすると良いです。

もし料理の配送を利用しない場合は、料理や飲み物は自分で用意してもらうことになります。ゲストに用意してもらう場合はその旨をしっかりと案内しておきましょう。

ご祝儀がない分ゲストが気楽!

結婚式のご祝儀の相場は3万円と高額で、ご祝儀を払うことに抵抗があって結婚式を辞退する人も多いです。

しかしオンライン結婚式では会費相場も10,000円以下と安く、無料でも参加できるものも多いのでゲストとしては気が楽です。

また、どれだけ遠方でもオンラインなら交通費も移動時間もないため気が楽です。新郎新婦に関しても、お金の面でゲストに気をつかうことが減ります。

さらに詳しいオンライン結婚式のメリットに関しては、以下の記事に詳細をまとめてあるので参考にしてください。


岩原由真

オンライン結婚式には色々な形があります。では、どのような形があるのでしょうか?以下では、オンライン結婚式を行っている代表的なところを紹介します。


オンライン結婚式のおすすめは?7社を比較

オンライン結婚式を行っている代表的なところは、以下の7社です。


  1. HAKU wedding online
  2. Congrats
  3. WEB婚
  4. Remote Wedding
  5. ソーシャルディスタンスウェディング
  6. The Cloud Wedding
  7. マイクロウェディング

では、この7社それぞれのオンライン結婚式の内容や費用はどのようなものなのでしょうか?7社を比較しました。

HAKU wedding online

価格 22万円~(10名想定)
含まれるもの プロデュース料・デザイン料・ウェディングキット
オプション オリジナル演出・デリバリーFood & Drink・ドレス & タキシード・配送料など
特徴 お家で挙げるオンライン結婚式
公式サイト https://weddingonline.haku-cb.com/l/

HAKU wedding onlineは、結婚式費用は22万円~とオンライン結婚式としては安めです。最大の特徴としては、ウェディングキットをゲストと共有することです。

ウェディングキットは新郎新婦のオリジナルで、ゲスト一人一人に手紙を書いたり、乾杯用のオリジナルカップを制作したりしてゲストへ配送します。

オンライン結婚式中にそのウェディングキットを共有することで、結婚式に一体感が生まれます。

Congrats

価格 自分でつくるプラン:0円~
サポートプラン:15万円~
スタジオプラン:65万円~
含まれるもの 自分でつくるプラン:「結婚式専用チケットサイト」の制作、準備から当日までのガイダンス資料、メールでのサポート(β版限定)
オプション コンセプトメイキング・バナー制作・お食事(配送含)・ドレス・ヘアメイク・お花・司会・映像制作(撮って出し)など
特徴 ゲストから気持ち分だけお祝い金がもらえるシステム
公式サイト https://congrats.crazy.co.jp/

Congratsは結婚式プロデュースで有名なCrazy Weddingが運営しています。オンライン結婚式の費用はすべて自分で用意すると0円~、スタジオを借りて配信機材・配信チームを手配すると65万円~とピンキリです。

Congratsはゲストからお祝い金をチケットで払ってもらうシステムを導入しており、お祝いの気持ち分だけゲストにお金を支払ってもらうことが可能です。

スタジオプランの65万円は高額に感じますが、配信機材や配信チームがいてくれるので結婚式映像に関しては本格的なものとなります。もし本格的なオンライン結婚式を考えるのであればCongratsのスタジオプランはおすすめです。

WEB婚

価格 人前式シンプルプラン(挙式のみ):3万円~
スタンダードプラン(挙式+披露宴):12万8,000円~
含まれるもの 人前式シンプルプラン:基本プランニング・当日のZoomオペレーション・オンライン聖歌・デジタル招待状・テロップにより進行・記録ムービー
スタンダードプラン:人前式シンプルプラン+司会者による進行・オープニングムービー
オプション 衣裳レンタル・WEBカメラレンタル・プロフィールムービー・出張撮影・出張ヘアメイクなど
特徴 他のオンライン結婚式よりプロデュース料が安い
公式サイト https://web-kon.jp/

WEB婚は他のオンライン結婚式よりもプロデュース料金が安いです。人前式シンプルプランが3万円~、スタンダードプランで挙式+披露宴を行っても12万8,000円~と業界では最安値でオンライン結婚式が行えます。

ただし、配信は自宅から行うセルフプランなので注意しましょう。36万3,000円~の会場プランもあり、会場の場所は東京・神奈川・埼玉となっています。

すべてを自分で行うのは不安だという人は会場プランを利用すると良いでしょう。

Remote Wedding

価格 無料
含まれるもの 結婚報告ページの作成(セルフ)
オプション なし
特徴 オンラインで結婚報告をしてゲストにプレゼントをもらう
公式サイト https://remote-wedding.com/

Remote Weddingは、オンラインで結婚式の映像を流すサービスではなく結婚報告ページを作ってゲストに見てもらうサービスです。

テンプレートにしたがって結婚報告ページの中にウィッシュリスト(プレゼントとして欲しいもの)作成し、ゲストにURLを送ってお祝い金をもらいます。

プロフィールやウェディングムービーなども掲載できるテンプレートとなっているので、ゲストに新郎新婦のことを知ってもらうのにピッタリです。

利用料は無料なので気軽に利用することができ、ゲストがお祝いを渡したいけど何を渡したら良いのかわからないという場合に使えますね。

ソーシャルディスタンスウェディング

価格 24万円~
含まれるもの 新郎新婦の料理&ドリンク・会場使用料・司会進行・オンライン配信オペレーター・オンライン配信機材一式
オプション 衣裳レンタルなど
特徴 結婚式場を利用する割に料金は安い
公式サイト https://emotionalparty.jp/livewedding/

ソーシャルディスタンスウェディングは結婚式の二次会代行サービスで人気のエモーショナルパーティが運営しています。

多くの会場と提携しているため、結婚式場を利用する割にはオンライン結婚式の価格も配信オペレーターと配信機材がついていても24万円~とオンライン結婚式としては安めです。

もし会場を利用してのオンライン結婚式をするのであればソーシャルディスタンスウェディングが最安値です。ただし場所は東京と横浜限定なので注意しましょう。

The Cloud Wedding

価格 撮影+挙式のみ:41万6,000円
撮影+パーティーのみ:60万6,000円、撮影+挙式+パーティー:74万6,000円
含まれるもの 前撮り・会場使用料・衣裳レンタル・ヘアメイク・写真撮影・アルバム・司会・ドリンク・WEB招待状・オンライン決済・映像配信
オプション なし
特徴 ルミナススタジオでの前撮りがついてくる
公式サイト https://studio-luminous.com/cloud-wedding/

The Cloud Weddingはスタジオルミナスが運営しているオンライン結婚式です。よってどのプランにもスタジオルミナスでの前撮りが含まれます(内訳11万8,000円~)。

そのため、他の会場を利用するオンライン結婚式よりは高額となっています。前撮りは必要ないという場合、他のオンライン結婚式を利用することをおすすめします。また、会場に関しても東京と横浜限定です。

マイクロウェディング ※編集部イチオシ◎

価格 挙式プラン:33万7,500円~
10名家族プラン:57万7,500円~
20名親族プラン:75万2,500円~
含まれるもの チャペル挙式・チャペル装飾・牧師・新郎新婦衣裳・新婦小物・結婚証明書・ブーケブートニア・新婦ヘアメイク・新婦着付・アテンド・音響・新郎新婦控室
オプション 各アイテムランクアップなどのオプションはあり
特徴 オプション利用がなくても満足できるプラン
公式サイト https://smakon.jp/service/micro/

マイクロウェディングは、格安婚のプロデュースで人気のスマ婚が運営しているオンライン結婚式です。

最大の特徴は、オプションを利用しなくても衣裳など最低限のものはすべて含まれているということです。他のオンライン結婚式では衣裳はほぼオプションなので、オプションによって提示されている金額から跳ね上がることも多いです。

しかしマイクロウェディングは金額が跳ね上がる心配はほとんどないため安心です。また、衣裳は何着でも前撮りで撮影し放題というぜいたくな特典もついています。結婚式会場はスマ婚が提携している会場から選べます。

会場を利用してオンライン結婚式を挙げるのであれば、金額面や会場数などを考えるとマイクロウェディングが1番安心感があります。

岩原由真

オンライン結婚式を行う場合、まずは結婚報告だけなのか結婚式の映像を流すのかを決めましょう。次に決めるのは場所は自宅なのか結婚式場なのかです。それを決めるだけで、ある程度候補が絞れてくるでしょう。


オンライン結婚式はコロナ禍の新提案!

新型コロナウイルスが収束しない中で、結婚式を諦めてしまったり延期してしまったりする新郎新婦も増加しました。

そんな中で、オンライン結婚式は新たな結婚式の手段として注目されています。少し抵抗があるかもしれませんが、結婚式が安くなったり、ゲストの金銭的負担や移動の負担が減ってメリットがあることも事実です。

新しいことを試みるのは勇気もいることですが、この時代の新しい結婚式として検討してみるのも良いかもしれませんね。